ことしも金森絵画教室をよろしくお願いいたします☆

今年は、なんとなく物語というものをテーマに課題作りをしていけるんではないかなぁーと、漠然と考えています。

個展の際にも、そのテーマでドローイングのワークショップを開けたら良いなと思います。

話は変わって、教室の際の服装についてなのですが、小学生の子供たちもとってもファッショナブルで、とてもそれを楽しんでるなぁーというのが伝わってきます。

ところが絵画教室というところは、服が汚れたりびしょびしょになったりしやすい場所です。とても、そうなりやすいです。

なので、袖まで覆える割烹着のようなエプロンか、もうツナギでもいいんじゃないかと思えるくらい、

絵の具汚れ対策はしてもらいたいなと、思います。

買ったばかりの服や気に入っている服は着たいし人に見せたい、それは良くわかるんですが、絵画教室はそういうのと相反する場所なんです。残念なことに。

だから全身覆えるツナギが推奨です。子供用も通販サイトにあります。

ツナギは、普通に来ている服の上からガバッと来て、時間が終わったらカバッと脱いで、というのが出来ると思いますので、少し大きいサイズを買われると良いと思います。

生徒は、絵の具ついたらイヤでしょー、と言っても、大丈夫と言いますが、いざついたら水で洗い流そうとしたりします。しかしガッシュとかはほぼ落ちないし、ぺんてるなどの不透明水彩もほぼ落ちません。

なのでやはりなんらかの対応策は必要です。

教室に来られる時は、生徒さんと親御さんと、話をしてみていただけると良いかと思います🌟

というわけで、今年もいろんなモノを扱って、面白い発見や表現を探していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします🌟

作る前に素材をいじくったり、壊しては変形させたり、無茶な画材の使い方をしたり、その中で新しい面白いコトに出会えるような、教室にして行けたらとても楽しいだろうなと思います。

2023.01